本物の小麦はおいしくて、グルテンの心配はいりません。

みなさま、こんにちは^ ^


今日は小麦のお話しです。

最近は「グルテンフリー」という言葉、よく見かけますね。

グルテンは「避けたいのも」とお考えの方も多いかと思います。


では、すべての小麦が同じように避けるべきものなのでしょうか?


実はそうではありません。

問題は、グルテンが多くなりすぎた小麦にあるわけで、ようは小麦の品質によるわけです。


・どんな種からできた小麦なのか。

現在、一般的に売られている小麦は、畑の管理がしやすく、収穫量がたくさん採れるようにものすごく品種改良されています。


・化学物質の使用

輸入の小麦の場合、大量のポストハーベストが使われています。


・育てられ方

慣行栽培であれば農薬と化学肥料、オーガニックであれば一部の農薬が使われている可能性と、有機肥料が使われています。


このあたりが、グルテン不耐性やアレルギーの原因になっています。


では、小麦をやめればいいの?

いえいえ、先ほどお話ししたように、品質の問題です。

「本物の小麦を選べば良い」ということです。

品種改良していない=古代小麦(原種)、

ポストハーベストを使わず運搬された、

無農薬無肥料の小麦


ちゃんとありますよ^ ^

アサクラさん。 http://www.orcio.jp

私は、パスタ、麦(サラダに入れるともちもちして美味しいです)、小麦粉、など小麦製品はアサクラさんの商品を愛用しています。ぜんぜんお腹がもたれません。

なにより、小麦の本当においしい風味がかめばかむほど感じられて、おいしいです!




小麦を使った食品っておいしいですよね。

パン、パスタ、ケーキ、クッキー、クレープ、お好み焼き...

我慢しなくていいんですよー^ ^ 選べば良いだけです!

知人は、お子様が小麦アレルギーだけど、アサクラさんの古代小麦ファッロの粉で作ったパンは食べられるそうです。

知るということは、本当に幸せなことです。

だって、本当に自分が食べたいもの、欲しいものが選べるよになるのですから( ´ ▽ ` )


グルテンは体に悪い=小麦は食べない

だと、突っ込みどころが満載の知識なわけです。

今の小麦は品種改良によってグルテン量が異常値になっていて、過剰摂取によって悪さをする。なのでそういった品種改良がされていない、本来の小麦(=古代小麦・原種)を選びましょう。


もう一つお伝えすると、パスタの場合は乾燥方法による違いもあります。

どんどん長くなっちゃうので、それはまたパスタの記事を書きますね^ ^

グルテンがなぜ悪いのかなんかも、おいおい書きます!


MIKI

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